機器のオーバーホール
みちのくカスタマーサービス株式会社では、自動販売機やカップベンダーなどの、再生塗装、各種整備、メンテナンスなどのオーバーホールを年間約600台おこなっています。
また、使用できなくなった自動販売機の廃棄処分を自然環境に考慮しておこなったいます。
缶自動販売機 オーバーホール工程
1、動作/外観チェック(見積り)
設置先より引き上げられた販売機の状況を確認します。
2、機器分解/洗浄/調整
販売機を分解して、パーツ毎に洗浄と調整をおこないます。
3、塗装(研磨/塗装)
研磨して古い下地を落としマスキングします。その後に塗装します。
4、組み立て
分解した各パーツを元通りに組み付けます。
5、完成検査
正常に動作することを確認して、包装され出荷を待ちます。
カップベンダー/ディスペンサー オーバーホール工程
紙カップ用自動販売機や食堂等でお茶などを入れる装置は、内部で原料から製品を製造します。 そのため部品が複雑で衛生面も保つ必要があります。
1、動作/外観チェック(見積り)
2、機器分解/洗浄/調整
3、組み立て
4、完成検査
廃棄処分
使用できなくなった自動販売機等を責任をもって廃棄処分手続きをいたします。フロンガス、蛍光灯、電池などの事前回収を行い環境に十分配慮しております。